知っていますか?
普段、私たちがうまいうまいといって食べている庶民の酒の友「ししゃも」は、
本当はししゃもではないということを・・。
あれは「子持ちシシャモ」という商品名であって、
ししゃもとは全く違う生物で正式名称を「キャペリン」といい、
ノルウェーなどのスカンジナビアあたりで獲れたものを輸入しているんだそうです。
しかし、キャペリンて・・。
普通にスーパーで売っている「白身魚」と書かれた魚のフライが、
実はタラやスズキではなく「ナイルパーチ」などの、
外国のでかい淡水魚だと知ったときほどの衝撃はありませんでしたが、
やはりそのことを知ってからはこの肴からは遠ざかってました。
しかしある時立ち寄った居酒屋で、
本物のししゃもを出してくれるということでorderしてみた。
こまち娘にししゃもをorder
一匹250円の本ししゃも
キャペリンよりも二まわりくらい大きい
野性的なlooksどおりの味がします
魚卵もこのようにワイルドなのです
この本ししゃもはキャペリンよりも数倍の値段がするんですが、
キャペリンの方が絶対においしいと思いました。
メールはこちら → t.uppercut@gmail.com
高いのに不味いんですか。。。
だったら「子持ちシシャモ」の正体を知らないほうが
よかったかも。。。
コメントありがとうございます。
さすがご明察&ナイスフォロー!
今回の主題はそれなんです(笑)
秋田エキマエ応援団のekirakuです
こんにちは
そうなんですよね…詳しい名前は知らないんですが、本物のししゃもじゃないんですよね(*_*)
ekirakuは昔、北海道にいたので本物のオスはたまに食べましたよ★子持ちでないけど、淡泊で美味しかった記憶が……
まぁ、子持ちのメスは高くて買えませんでしたが……(苦笑)
ekirakuさん。コメントありがとうございます!
たしかに調理状態もよくなかったのかもしれません。
完全にナマ~っとしてたので・・。
いつか自分で調理して食べてみたいです!