この春から家を建てています。
秋田市郊外の田舎にある実家。
その狭い土地の脇にささやかに現在建築中です。
春の爽やかな日に地鎮祭を
3階建てなので基礎はガッチリ
基礎ができるとみるみるうちに柱が組み上がりました
屋根もしっかり出来上がってきました
高さがある家なのでとても見晴らしがいいのです
2階にリビングがあります
吹き抜け部分にはたくさん光が入るように
ダイニングからスキップフロアを
リビングには大河に反射した光がたくさん
バスルームもスナッと取り付けられました
3階は子ども部屋と夫婦の部屋に
3階の天窓からは天の光が
現在もどんどん工事はすすんでいっています
夏が終わる頃にはこの家に住むことが出来るだろう
リビングからみえる大河
大河からみた我が家
隣接する実家と合わせると相当な延べ床面積になる。
ずーーーっと念願だったここでの生活。
実家もリフォームし最高の形でここで親子三代、家族と暮らすことができる。
あまりに幸せでいったい何に感謝すればいいかわからない。
敬虔な浄土真宗門徒の娘、四歳
人生も半分を過ぎた。
私はいつかここで力尽き、死ぬことになり、娘の祈りをあの世から聞くのだろう。
こんな幸せなことがあるか。
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