その昔、私も人並みにサラリーマンをしていました。
とある会社で営業、顧客拡大に熱中していた時期、本荘は私の主戦場だった。
何週間も旅館に泊まり込み、本荘経済界のkeymanと親しくなり、
人脈をつくり、そのツテを頼りに営業戦略を練り、
さらにそれを次第に大きくしていく。
齢24歳。
今思えばよくそんなことを一人でやったもんだと思うが、
そんなことを24歳のガキに一人でやらせる方もどうかと思う・・。
結果は、まあまあ満足いくものにはなりはしましたが、
なぜこれを秋田市でやらずに本荘市でやらされたのかはいまだに意味不明・・。
ということで、人生のある時期。
本荘にいりびたりだった時期があります。
その当時、よく食べていた昼飯が「清吉」の中華そば。
有名な中華そば屋だと知ったのはよほどあとの話で、
当時は拠点としていた事務所の近くだという理由で偶然、出前で食べていた。
うまいといえばうまかったが24歳の昼飯にしては今一つ物足りなかったなあ。
「親子丼と中華そば」とかって感じのエネルギッシュな注文をしていたと思います。
でも飲み会のあとに食うなら最高でしょうね。
もう一つ。
「味一」 という店。
ここはどういう店なのかよくわからないけども、
今だに本荘に行けばここに必ず寄ります。
しかも食べるのは決まってこの逸品。
「中華飯(チュウカ・ハーン)」
塩味ベースのあんかけで卵が入っています。
うまいんだなこれが!
超おすすめの逸品です!
弊社スタッフのO氏は何度おすすめしても、
なぜか「わかめラーメン」をオーダーするんですが、
これ以外は特別たいしたことないので悪しからず。
本荘行ったらぜひ試してみてください。
よろしければクリックお願いします→人気blogランキングへ