そういえば、ここのところ月に一度くらい仕事で仁賀保に行ってます。
あのへんは秋田の他の地域と明らかに違いますね。
庄内色がより濃厚になってきている気がします。
まず、豊か。
これは間違いなくTDKの影響でしょうけども、
海岸やビーチなども暖流の影響で非常に感じいい。
同じ田舎でも山内などの山間部や八森あたりの漁村とはちょっと違う。
日本の基幹産業は半導体なんだなーとしみじみ思います。
仁賀保、平沢の名店といえばキッチン魚屋さんでしょう。
以前から行ってみたいお店リストに入っていたんだけどもなかなか機会に恵まれず・・。このたびようやく食べてきました。
まず、このショーケースにある豊富な地元産の魚介類からまず魚種を選ぶ。
目の前に平沢漁港があるのだ。
そして、レシピを選ぶ。
これは魚好きにはたまらないっすな!
この日は、真鯛のいいところを塩焼きで!
スズキ、イナダ、甘エビ、ツブ貝を刺身で!
最高umaかった!!!
ただ、店内ちょっと生臭い・・。
まあ魚屋なんだからあたりまえなんだけども・・。
ここで酒が飲みたいな。
近くに飛良泉の酒蔵がありましたよ。
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はじめまして。
仁賀保が懐かしくて、ついコメントさせていただきました。
むかし、仁賀保の平沢に一時下宿していたもんですから。
庄内文化圏&経済圏と言われればそういう一面もあるかも知れません。
でも、むしろむかしの本荘市の影響大でしょう。
海の幸は最高ですね。
よく食べに行ったもんで懐かしく記事拝見させていただきました。
コメントありがとうございます。
本荘市は超近いですからね。
TDK王国というような感じがしました。
冬の味覚もまたおいしいんでしょうね。