我が社では今期から「マウス・キーボード法」が施行されている。
社員の要望が多く今期の6月27日に法案が提出され、
7月度の月次ミーティングの際に正式に可決された新法です。
マウスとキーボードはもはやスーツと同じで自分で用意すべきものだ。
会社が一律で二束三文のものを用意するのではなく、
自分で自分の環境と嗜好にあったものを自分で用意すべきだ、
というのが立法の精神。
なので、一定の割合で購入資金を会社側が補助するというのが今回の法律。
大事に使うとプレミアムがついて補助額が大きくなるという
「物を大事にするための仕組み」も取り入れたものになってます。
しかし施行後まだ一度も適用例がありませんでしたが、
ついに初めて適用になりました。
それもなんと第一号は社長の私！！！
というのも、2万もするキーボード買ってしまったんです・・。
東京出張で飛行機まで時間がハンパになったので新橋から一路、秋葉原へ。
ここには日本で一番と二番のマニアックなキーボード専門店があるという。
毎日、長時間使う私にとって、キーボードは筆です。
いや指の延長、体の一部、もはや器官です。
それなのでこの法の精神に則って、
どうしてもシックリくる逸品が欲しかったんです。
機会はめでたく、突然に訪れました。
★東プレ Realforce91UBK（USB）NG01B0
http://www.topre.co.jp/products/comp/key_list.html
2万円もするなんて横暴だと思ってましたが、実際イーンですよこれが！
もう朝からとてもなめらかにtypeしています！
うーん、気持ちいい！
もっとなんか文章書きたい！！
とても楽しそうな会社ですね。
「マウス・キーボード法」ですか。
確かに穿った考えだと思います。
私が勤務する職場では、とても使いずらい一個数百円ほどかと思えるようなマウスが。
キーボードも小さくてペラペラア。
いっそのこと、個々で気に入ったものを買うっていうのは、とてもいい試みだと思います。
それにしても２万円のキーボードですか。
一度拝みに行きたいですね。（笑）
じゃんごさん、おはようございます。
昨夜からの雨はものすごかったですね。
通勤途中、道路にでかいフナがびちびち跳ねてました。
他の独自の法律ですが、2000年の雪印不祥事の際に可決された「雪印スーパー101条」というのもあります。
これは社内に雪印製品を持ち込むと、100％の関税を徴収するという法律です。そろそろ廃止していい法律だと思いますが・・。