先日、大坂に行ったときのわずかな空き時間にチラッと行ってきました。
相変わらずチョイスが渋いと思いますがどうしても行きたかったんです。
なぜならそれは今「花神」を読んでいるから。
2階の塾生大部屋であぐらをかいてみた。
ここの畳の上一畳で、村田蔵六も福沢諭吉も橋本左内も生活していた。
何を考え、何を見ていたのか。
そういう「感じ」はカメラには写らない。
行ってよかったと思った。
学問をする、ということの真髄に少し触れた気がしました。
松下村塾に行ったときとはまた違った質の感動を味わえた。
今度行ったら畳の上で豆腐一丁を肴に酒を呑みたい。
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