実は仕事の都合で10月、11月は仙台に何度も出張してました。
マンスリーマンションも借りてましたので、
ホテル代がうく、ということもありちょくちょく。
仙台は最も秋田から行きやすい県庁所在地なんです。
距離でいってもスピードでいっても都市の規模や魅力でいっても、
秋田からは断然アクセスしやすいところです。
よく他県に展開しようとして、
まずは隣県からといって単に青森や盛岡などに漫然と展開して
痛い目に遭う方々を見てきましたが、
真の意味で「近い」都市は「隣」ということだけではないんですよね。
日沿道がしっかり開通すれば、これに「新潟」も絡んでくるに違いない。
勉強なります。
仙台では、現在一緒に事業を行っている男と一献。
この男はかなりおもしろい男で、実は中学時代からの親友でもある。
もう20年以上も近くで付き合っているだけに、
お互いの恥部まで何でも知り尽くしている。
そういう人物といまだに一緒に仕事ができるということは本当に幸せなことです。
彼の担当している部門は現在、飛躍のための正念場。
でも「本気のやる気」は必ず実るんです。
そして、実らせるのは私の仕事、責任でもあります。
仙台名物の牡蠣がそろそろ旬だということで、二人で土手鍋をつつく。
安っぽい場末の居酒屋。
ホタテ貝を囲んでいろいろ話しました。
「~貝焼」は食べたことありますがこういう食べ方は初めてでしたね。
この生臭さもまた風物なんでしょう。
「牡蠣は半分アタるヤツが一番うまい」といいますから。
酒が余計にすすみました。
そして最終的にはやはりラーメンを。
仙台といえば「仙台辛味噌」のイメージもあり、やはり「味よし」が欠かせません。
国分町のど真ん中にあります。
〆のラーメンとしてはあまりむいてないと思うんだけどもね。
重厚なルックス
ラードたっぷり
ズルズルーーッ
umai!
でも私は「仙台っ子ラーメン」の方が好きですけど。
以上、とりとめもなく。
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