高校生の時は、休み時間のたびにしょっちゅうクソしてました。
なので、トイレは私の最高の安息の場所に。
お気に入りのトイレの壁に落書きされてあった名もなき詩人による詩を、
ふっと思い出したので、あとでまた忘れないように書き記しておきます。
~アルゼンチンのクリスマス~
私のクリスマスは夏に来る
樅の木も雪の輝きもない
私のクリスマスは暑さと手をとりあってくる
リンゴ酒と甘いパンの匂いをつれて来る
すべての人に平和を
すべての土地に平和を
この暑い土地にも
雪の降る土地にも
Look up the sky、 so you find stars and hopes
別にたいした詩でないようにも思えるんだけども、なぜか心に残ってます。
この頃は希望よりも不安でいっぱいだったなあ。
たぶん大殺界だったんだと思います。
そういえばカミさんと付き合いはじめて今日でまるまる18年になる。
振り返ってみるとつくづく長い付き合いだなあ。
お互い仲良く長生きできますように。
メールはこちら → t.uppercut@gmail.com