最近、息子を保育園に送っていくと、子供たちから「外国人」と呼ばれる。
時には外国人コールをされるときもある。
まったくかわいいチビたちだ。
もちろん私は手を振って爽やかに会釈してそれに応えるのだ。
無論、いつもスーツを着て矍鑠(かくしゃく)としているから
そう言われてるんだろうと思っていた。
私をイギリス人と間違うとは・・。
フッ、困った子供たちだ・・。
しかしあまりにも現場に、
「あんたのことみんなで馬鹿にしてます空気」が濃厚なので、
不審に思い理由を質してみたら、
なんと顔の色が黒いからということのようだ・・。
確かに日焼けして顔は超浅黒い。
しかし、30コ上の先輩に対してなんたる愚弄、無礼・・。
だいたい、それは外国人ていうよりも土人だろうが!
あのガギガダ!!
チキショーーー!!!
ということで、サンダーを落としました。
最近の日本人は子供を叱らないというが俺は違うぜ。
最近の日本人は子供を殴らないというが俺は違うぜ。
「お父さん、お母さん、お祖父さん、お婆さん、
目上の人を敬いなさい。大切にしなさい。」
これに反しています。
正義は我にあり。
キッチリ引導渡してやりました。
そしたら、次の日からあの悪童どもが、
天使のような笑顔できちんと元気に愛らしく挨拶してくる。
実に素晴らしい。
「要するに、親が悪いのだ、先生が悪いのだ、大人が悪いのだ」
甘やかし過ぎというか何というか・・。
躾はしてても教育はしてない家庭。
する必要すら感じてない親。
子どもだけならまだしも犬猫魚鳥どもにさえ服着せたりする日本人、時代。
そうとう前からどっかおかしいぞ。
日本だけでなく秋田も。
教育の責任は地域(秋田国)にあり。
来週8月7日。
「なぜか河豚屋で教育を朝4時まで語ろうの会」が市内某所で開催されます。
今回は現職バリバリの現場教師が6名も参加してくれます。
自分も失点だらけなので偉そうなことも言えないが、
それでも事実として親である自分。
教育問題、逃げずにマッチアップするぞ。
まずは勉強、情報収集から。
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