秋田市街地から13号線に乗り、南下。
さあこれから御所野台地に差し掛かろうかという立地にその店はある。
あまり混むと困るので詳細はあかせない(だいいちその店には看板も名前もないし)が、知る人ぞ知る名店があるのだ。
特別なメニューがあるわけでもない。
化調なども好きなだけ使っている。
しかし、確かにumaiのだ。
なぜなんだろう。
普通の食堂です
まずはゆで卵をアジシオで
この日orderしたのは「野菜炒め定食」。
野菜炒め定食というとどこの食堂でもあるが、
なぜか甘い味付けをしているところが多くて敬遠してしまう。
「焼肉のタレ」を味付けに使っているからなんだろうと思う。
しかし、この店のはしっかりしょっぱい。
塩がベースなのかな?
これが野菜炒め定食
ズーーーム!
野菜炒めなど適当に炒めている店がほとんどだと思いますが、
ここは違います。
よくある汁にまみれてベッタリしてるヤツではないしパサパサもしてません。
ジューシーなのです。
さらにズーーーーーッム!
ここのうまさのポイントは中華鍋を握るその店主(50代女性)の技に、
おそらく秘密があるのだろうと思う。
というのも、ここで食べる価値があるのは「野菜炒め定食」と「炒飯」のみ。
焼肉ラーメンなどをorderする人が多いが、
ちょっと舌がおかしいんではないだろうかと思う。
他のメニューについて書くなら文句しか出てきません。
なので、ここの本命は実は「炒飯」なのだ。
これについても近いうちreportします。
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