よく友人たちとのさもない話題において、
「秋田で最も炒飯がumai店は?」
というテーマが出てくることがあると思いますが、
私の周囲ではこの店の炒飯が常に上位にきます。
なぜこんな名もなき食堂(本当にない)の炒飯がumaiのかというと、
謎なんですが確かにumaiと思います。
別に中国人でも何でもない普通の仁井田の人。
さらに中華を修行してきたような人でもない普通の食堂のおばさん。
あの味を、あの頼りない厨房設備でよく出せるものだと感心します。
炒飯がumaiというと中華専門店に決まっていると思ってましたが、
見かけで安易に判断できませんよほんと。
できるまでゆで卵とアジシオと本で待ってます
待ってました!炒飯大盛り!
味付け、パラパラ加減、どれをとっても一流
umai~~~!
炒飯大盛りというと殺人的量でくる店が多いですがここは的量
最高ですわ。
ゲップ。
ここの難点はパチンコ屋に隣接している食堂だということ。
昼飯を食べに行って知り合いにでも会うと、
「昼間っからパチンコか?」
と間違いなく思われることです。
まあ別にいんですけど。
あ、もうひとつ難点を思い出しました。
エロイ本がたくさんあるんです。
しかもけっこうグロイやつ
食欲を失うこと間違いありません。
それでも、ここの炒飯が食べたくなります。
ここの食堂がなくなったら悲しむなー俺。
メールはこちら → t.uppercut@gmail.com